役場
各種手続きができるところ。住民課(じゅうみんか)と郵便課(ゆうびんか)がある。また、不要なアイテムを捨てることができるリサイクルBOXがある。
窓口のお姉さんは、昼間はぺりこ、夜はぺりみ。郵便配達員はぺりお。奥に村長(コトブキ)がいる。
24時間。年中無休。
住民課。左側の窓口。各種手続きを行う。
- かんきょうのこと
- 村のかんきょうについて、現状とアドバイスをもらえる。詳しくは環境についてを参照のこと。
- 村メロのこと
- チャイム等で流れる音楽を変更することができる(参考:任天堂アメリカの村メロツール)。複数保存はできない。
- つみたて金のこと
- 村の積み立て金に協力できる。
- こまったこと
- 家に入れないこと、住人についてのことを申し入れることができる。
ベルは必要なつみたて金の額。
1つできるごとにリセットされる(例:「ふんすい」を作るときは、「はし」を作ってからさらに40万ベル必要)。
- はし(橋)
- 20万ベル。橋がひとつ追加される。
必要な額を積み立てたら、じゅうみんかの窓口で「つみたてきん」を選ぶと、場所を2箇所の候補から投票することができる。
- ふんすい(噴水)
- 40万ベル。銀のオノ・金のオノの入手条件(噴水イベント)。
- ふうしゃ(風車) or とうだい(灯台)
- 100万ベル。どちらか1つのみ。他方に建て替えをすることができる。特に効果はない。
一気につみたてすると、超過分はカウントされない。
例えば、いきなり30万ベルつみたてした場合、「ふんすい」までは(30万ベル−20万ベル)10万ベルつみ立てたので後30万ベルとはならず、超過分の10万ベルは無視されて40万ベルつみ立てる必要がある。
通信プレイなどによって変な口ぐせがはやったり、読まれるとまずい手紙を削除できる。
- 口ぐせが悪い
- 選んだ住人の口ぐせを初期状態にリセットする。
- ふくそうがヒドい
- 選んだ住人が着ている服を初期状態にリセットする。
- 手紙がヒドい
- 選んだ住人が保存している手紙をリセットする。
- 家に入れない!
- 自宅においてあるもの全てをリサイクルBOXへ移動させる。
郵便課。手紙関連と、お金関連の手続きを行う。
- 手紙を出す
- 手紙を出せる。一度出した手紙はキャンセルできない。
以下のあて先に出すことができる。
- 村に住んでいる他のプレイやー
- 村の住人
- お出かけして会ったことがあるともだち
- おでかけ先の村にいる住人
- 未来の自分
- Wii伝言板
- Wii伝言板にメッセージを送ることができる。
撮影した写真を添付することができるので、「SDカードがないけど写真は残したい」というときにも使える。
- 手紙を保存したい
- 手紙を保存しておくことができる。一人最大160通。アイテムをくっつけるとアイテムも同時に保存できるため、倉庫として利用可能。ただし、通信中は利用できないので注意。
いわゆる現金自動預け払い機(Automated Teller Machine)。
- ローン返済
- 家を建てるときにたぬきちから借りたお金はここで返す。分割して返しても、一括で返しても結果は同じ。
- 預け入れ
- お金を貯金しておくことができる。利息(0.5%)については毎月1日に手紙が届く。
利息の最大額は99,999ベル。一定額以上貯金すると、粗品がもらえる(下記参照)
- 引き出し
- 貯金を引き出すことができる。
- カード再発行
- クレジットカードがないと選択できない。次の日にまったく同じカードが郵送されてくる。
サカナ・ムシ以外を捨てることができる。毎週月曜・木曜のAM6:00に中身が消去される。
他の住人が捨てたアイテムを回収することができる。
- この仕組みを利用して、住人が持っているかぐがほしい場合、住人にアイテムを贈り、もともとあったかぐを捨てさせて回収することが可能。